このリアフェンダー、後端が割れていてブラブラしているし、ステーは例のペンキ上塗りだし気に入らない。

裏側からエポキシ樹脂で固めてしまおうかなとも考えたが、何らかの補強はいずれにせよ必要。今回はワイヤー細工。

1mmの小穴を割れた部分の両サイドにあけて、0.5mmのワイヤでつなぎ止める。ワイヤーツイスターってやっぱとても便利。

フランケンシュタインみたい。

でもこれでばっちり固定されているのだ。更にこの上からエポキシ樹脂を流してカムフラージュするという手もあるな。前オーナーから割れていないフェンダーも頂いているので、いっそのことそちらに交換してしまうというのもありかなと。

それにしても、原付２種の△マークまでも金属板で出来ているんだな。なんともレトロである。

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