三種類のセミトラをテスト(2021/08/28)

基板は金沢の夜なべで既に製作すみ。京都の自宅で残作業をする。

ケースにスポンジで下地を、支柱を一本だけ付けておく。これで全体がうまく収まる。

コードの口出し部の隙間は防水のため弾性接着剤で埋めておく。LEDのところもクリアの弾性接着剤で固定しておく。

暑いので日陰でテスト。

三つとも成功だ。良かった。

セミトラユニットは車体左側の工具入れに納める予定だが、私のW3のそこにはヘッドライトリレーが既に収まっている。このリレー大きい笑。大分前に取り付けたもの。コードの色とかセンス無いなー笑。左のはその後入手した小型リレー。これでも通電容量は十分なので換装することにする。それによりスペースを生み出してセミトラユニットが上手い具合に収納できるのだ。

点火系をいじるのでついでにイグニッションコイルの端子を整備しておく。このあたりも大分錆が出ていた。ナットも交換したかったのだが、これ、旧JIS規格でもISO規格でもないようだ。なんだこれ?ユニファイ? また今度入手しておこう。とりあえず端子を磨いてスプリングを新品にして接触部の抵抗を落としておく。

ついでにとてもごちゃごちゃしているバッテリー配線を改善する。

プラス端子をステーで伸ばし、そこに端子を分散させる。バッテリープラス端子は以下の通り。

①メイン、②ハザード、③ヘッドライト、④ETC、⑤充電器接続用コード

琵琶湖まで少し走ってきた。

最近小排気量車ばかり乗っているが、たまにWに乗ると、やはりどっしり安定していて頼もしい。坂道もどんどん加速する。当たり前か笑。長距離ツーリングにでも出かけたいところだ。セミトラ耐久テストをかねて。

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