数年ぶりにソプラノサックスを近所の楽器屋さんにお願いした。
このお店のリペアマン、とても腕が良い。先般テナーを調整してもらったところ、めっちゃ演奏しやすくなって音も良くなったような。これまで極低音が出しにくかったのが、完全解決した感じ。
そこでソプラノもお願いしたわけだ。次のジャズフェスではこれで一曲吹いてみたいと思って。
お値段はまあまあこんなもんかな。
今日調整が終わったとのことで楽器を引き取りに行ったら、リペアマンがこのソプラノを絶賛していた!
良く鳴るし、楽器の細部がとてもしっかり作り込まれている、30数年この仕事をしているが初めて見た楽器、大事にした方が良いですよと。
有り難い限り。このソプラノ、1926年だったか、それくらいの製造。もうすぐ100歳なのだ。その割にはとても綺麗。大阪勤務の時に東京出張を絡めて試奏しに行きその場で買い付けたサックスだ。
久しぶりに過去のブログを読んでみたけど、なかなか面白い笑
こういう記録を付けておくと、既に忘れてしまった記憶が蘇る。東京出張に絡めてあちこち行っては楽しんでいたなと。また行きたい笑。
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