能登の断崖絶壁ツー

能登の断崖を目指して。

それにしても暑い。走っている間はまだマシだけど、止ると汗が噴き出す。

能登の日本海側の断崖。

向こう側の断崖にはさすがに道路が設けられていない無人地帯だ。

北風や西日を緩和する、間垣、というものらしいが、それで海沿いの民家が守られている。

冬の間は相当厳しい気候なのであろう。こういう僻地にも人里があるところが凄い。

道路際におばあさんがじっと佇み、通過していく私らを眺めている。すいません、騒音まき散らして・・・・。