金沢で有名な、重い雪から樹木を守る雪吊りが取り外されてつつあるというニュースを聞き、そろそろ春だなと。
もう雪は降らないということだろう。
そこで、天気が良い今日、スタッドレスタイヤをノーマルタイヤに戻すことにした。パンタグラフジャッキを指定の箇所に固定し手回しハンドルを回転させるとぐいぐい車体が上がっていく。この手回しハンドル、この前の舞洲でのなにわ旧車部品交換会で安く手に入れたもの。とっても便利。タイヤ交換がほんと簡単にできる。
タイヤを戻したのはいいんだが、実はこのノーマルタイヤ、既にサイドにヒビがたくさん入っており、早々に交換が必要。今、ネットオークションで物色中。新車から外した新品タイヤが市販価格の半額以下でかなり出回っているので、送料を考えても圧倒的に安い。タイヤ交換作業を格安でやってくれるお店も近くにあることをリサーチ済だ。タイヤの銘柄には全くこだわりないしな。ここがバイクと車に対するこだわりの違いかも。
ホイールを外したついでに支持部を観察。こちらはフロント側。
サビ錆やなーーー。機能的には問題ないんだろうけど、ここまで錆びていると、左側の菊ナットの割ピンとかはそのうちボロボロになってしまいそう。ナットが緩むことはないのだろうが、やっぱこういう錆はよろしくないな。綺麗にしたくなる。
リア側。おなじくサビ錆。
平成8年製造の車。もう20数年経過してるから、これくらいは錆びるんだろう。もうすぐ車検。さてどこまで手を入れようか思案だ。
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