シリコンのメス型を開いていく。この瞬間、エキサイティング。
中から取り出したる製品。あれ、なんか全体的にくすんでいるが。透明の樹脂になるはずなんだけど。なんでかな。
原型と複製品。
どうもレジンの投入にムラがあったのか、一部に成形不良があってこれではちょっと使えないな。でもほぼ複製はできているという感じ。原型の裏側の凹凸が充実に再現されているため、それが透明になると逆に視覚的に邪魔かな。正面は125という数字だけ浮かんできた方が格好良い。
さて、どうしようか。もう一度メス型にいれて、成形不良の部分、要は樹脂不足のところに改めて樹脂を流し込んでみるか・・・
この部品が綺麗にできたら、CB125JXのポイントの状態が常に見えるようになるので便利になるはず。今回は初めてだったので失敗して当然と思っていたから、めげることも無い。目的を達成するため、もうちょっとだ。
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