電圧計設置(2021年7月3日)

ヤフオクで購入した電圧計。税込み送料無料で899円。なんと安い。

性能がどうなのか分からないけど、ものは試しに。

時計と電圧と外気温を表示できる。コードが少しでているのがどうやら温度センサーのようだ。設置する前に動作テストをしてみたが、誤差は殆ど無い。メインキーONで表示されるのだが、バッテリー電源とは常時接続線が接続されているので時計はメモリーに保存されている。小さいスイッチを押すと、時計⇒電圧⇒気温の順番で表示が切り替わる。

雨の心配はないようなので、琵琶湖岸道路をミニツーリング。

電圧計の表示は、ライトオンでも走行時には15Vに迫るもの。十分すぎるほどの発生電圧だ。ライトオフでは電圧が0.3Vほど上昇する。

登り坂が連続するところでは、3速ではちょっと厳しい。どんどん速度が低下していく。

最高速は、平坦で75km/hを少し越えるくらいか。もう少しでるかなと思ったけど、フェイスブックでラビットに関するグループで聞いてみるとそんなくらいのようだ。

乗り心地はちょっとプア。凹凸があるとしばらく車体が上下にフワフワと振動する。ダンパが効いていない感じ。特にリア。おそらくサスペンションのダンパが抜けてしまっているのだろう。これは何か他のものを流用する必要がある。

排気はすこぶる順調。あれほど出ていた白煙が収まった。クリーンな排気となっている。これはびっくりだ。クランクケースやマフラーに溜まっていたオイルが全て燃え尽きたのかな。このような排気ガスであれば街中で乗っていても全く気にならない。

排気音は2ストにしては低音が響くような音。鉄のサイドカバーに覆われているからかもしれないが、ジュルジュルとした私好みの低音が含まれている。2ストの排気音は私にとっては少々疲れる音なのだが、このハイスーパーの音は良い。いつまでも聞いていたい排気音。これならロングツーリングも楽しそうだ。

トラブルは全くなく、山科⇒琵琶湖東岸⇒琵琶湖大橋⇒R365⇒白川通り⇒山科の、学生時代によく通ったルートを順調に走りきった。楽しかった~。

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