連日のカラオケボックス

今日は温かった。

花粉の季節になった。コロナの中でのくしゃみは大ひんしゅく。嫌な季節だ。

この土日はゆっくりまったりのラーメンランチにカラオケサックス練。実は神戸での知り合い主催のセッションにお誘い頂いて

これには相当惹かれたたのだが、先週と来週に帰京という予定なので、今週は金沢に。一応、まだ非常事態だから万が一感染とかになるとやはり仕事柄まずいしなー、というのもあった。

ということで、ひとりで練習。テナーとソプラノを持ち出し、吹いては録音、微修正しては録音の繰り返し。やはり録音すると、自分の至らなさが露呈する。思ったのは、フレーズの形も大事だけど、そのフレーズをどう味わいあるものするか、というのが同じくらい大事だということ。まああたりまだけど、ついついフレーズの形に関心が行ってしまいがちなので。ちょっとした抑揚の付け方の変化でとても良くなったりするのを実感する。んー、これは面白い。

ソプラノで吹いたこれ。タンギングの付け方を変えてみたけど、どちらが良いだろうか？あるいは笑。なんかお腹が出ているように見えるけど、出てないから！